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意外にも茹でるだけ!?kokuuの便利な使い方

雑穀って「ご飯に入れて炊く」のがスタンダードな食べ方ですよね。

実は、雑穀を茹でおきしておくことで好きな時にお料理にちょい足しでき、これがすっごく便利なんです!

お料理の食感や味のバリエーションをとっても広げてくれるんですよ♪

kokuuの茹で方・茹で時間

①多めな水を沸騰させ、お湯にお好みの雑穀量を加えます。

②少しかき混ぜたら弱火で20分ほど茹でてください。

③湯ぎりしたら容器に入れて、冷蔵庫や冷凍庫で保存します。

<注意>
湯ぎりは茶こしや味噌こしなど、網目の細かいものがおすすめです。ザルでもかまいませんが、物によってはスーパーフードが網目を抜けてしまうかもしれません。キッチンペーパーを敷いたザルで湯ぎりするのもひとつの方法です。

<ポイント>
・冷蔵庫なら2~3日、冷凍庫なら2~3週間保存可能。
・冷凍した場合は、小分けにするのがおすすめ。食べる時は常温で解凍させるか、電子レンジで温めてください。
・雑穀の茹で汁にも溶け出している栄養が豊富に含まれています。スープにしたり、この茹で汁でご飯を炊くなど、さまざまな方法でご利用ください。

ご家族の中に「今日は白米を食べたい!」という方がいる時は

いつものように白米を炊いて、そこへ茹でた雑穀を入れれば、雑穀ごはんが出来ちゃいます♪これなら、雑穀を食べたい人と白米を食べたい人それぞれが楽しめますね。

他にもサラダ、スープ、グラノーラ、ヨーグルトなど、いろいろな料理で手軽に使えます。

この茹で雑穀、お料理にちょい足しするだけでバリエーションが色がって本当に便利です。ぜひ、常備用としてご活用くださいね♪

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