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ベースブレッドで置き換えダイエットをしたいけど、本当に痩せるのかな?
食べ過ぎて太ってしまわないか心配
このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ベースブレッドは、低糖質・高たんぱくな完全栄養食ですが、食べ方によっては期待する効果が得られない可能性もあります。
この記事では、ベースブレッドを使った効果的なダイエット方法から、失敗しないためのポイントまで詳しく解説します。
目次
ベースブレッドとは?
ベースブレッドとは、ベースフード株式会社が開発・販売している「完全栄養食」のパンシリーズです。
1食に必要な栄養素をバランスよく含み、忙しい現代人の健康的な食生活をサポートします。
すべての商品が低糖質・高たんぱくにつくられているため、ダイエットやトレーニング中の方から広く支持されています。
ベースブレッドがダイエットに向いている理由
ベースブレッドには、効果的なダイエットをサポートする特徴があります。
主な特徴について、詳しく見ていきましょう。
- 1食2袋で必要な栄養素が摂れる
- 満腹感が持続するチアシードを配合する
- 一般的なパンと比べて糖質約30%オフ
- 1袋あたり13.5gの良質なたんぱく質を含む
- カロリー管理がしやすい(200〜290kcal)
特にチアシードによる満腹感の持続は、間食や食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。
ベースブレッドの種類
現在販売されている全12種類のベースブレッドについて、カロリーとともに紹介します。
味のバリエーションが豊富なので、好みや目的に合わせて選べます。
商品名 | カロリー/1袋 |
---|---|
プレーン | 200kcal |
リッチ | 221kcal |
カレー | 228kcal |
ミニ食パン プレーン | 229kcal |
シナモン | 234kcal |
チョコレート | 236kcal |
メープル | 237kcal |
コーヒー | 239kcal |
ミルク | 240kcal |
ストロベリー | 240kcal |
ミニ食パン レーズン | 281kcal |
こしあん | 290kcal |
どの種類も通常のパンと比べて低カロリーで栄養価が高く、ダイエット中でも安心して食べられます。
- プレーン:アレンジがしやすく、サンドイッチやトーストにして楽しめる
- チョコレートやメープル味:甘いものが好きな方におすすめ
- カレー味:食事感を楽しみたい方向け
ベースブレッドはどこで買える?
ベースブレッドは、実店舗とオンラインの両方で購入できます。
主な購入方法は、以下の通りです。
- 公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- コンビニエンスストア
- ドラッグストア
全国のファミリーマートやセブンイレブンなど大手コンビニエンスストアで販売されているので、手軽に購入できるのも魅力です。
編集部
店頭では限られた種類しか販売されていないので、さまざまな味を試したいという方はオンラインでの購入がおすすめです。
ベースブレッドダイエットの口コミ
ベースブレッドダイエットの口コミを調査しました。
良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。
ベースブレッドダイエットの良い口コミ
休憩なう。
— Rieのダイエット☆(〜1/29まで再開) (@RDietforever) April 10, 2023
早めに入った。
夜お腹空くやつな。
今日はシナモンにした🥐
パンをこっちに移行していきたい。
常に。
菓子パンやめたらすぐ5kgは痩せる。#ダイエット #ベースブレッド pic.twitter.com/qbf58qllqK
157cm34kg台の時の一日の食事 𓌉◯𓇋
— 石窯フィローネ🥖 元さつまいも🍠 (@potatojh0214) April 2, 2024
間食もなしだし、そりゃ痩せるよなって感じ
でもこれは少ない方!!!🤧
あと、ベースブレッド食パンにトマト煮乗せて食べるの美味しくて一時期ハマってた🤤💓 pic.twitter.com/objJQfc9Yu
ベースブレッドダイエットの悪い口コミ
ベースブレッド全然痩せないけどお通じのために食べてる
— ゆまたま (@yumamorino) July 9, 2024
ベースブレッド食べた
— まるる🐥心肺機能強化中 (@TVNy4nFjAp95238) October 11, 2024
美味しいけどこれで300円は高いな🍞
半日仕事行ってきますー pic.twitter.com/0W3IJVktZq
ベースブレッドダイエットのメリット
置き換えダイエットにベースブレッドを活用することで、さまざまなメリットが期待できます。
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
手軽に栄養バランスを整えられる
一般的な置き換えダイエットでは栄養が偏りがちですが、ベースブレッドなら簡単に必要な栄養素を摂取できます。
1食分(2袋)に含まれる主な栄養素と効果は以下の通りです。
成分 | 効果 |
---|---|
たんぱく質(27g) | 筋肉の維持と基礎代謝アップをサポート |
食物繊維(6.8g以上) | 腸内環境を整え、満腹感を持続 |
ビタミンB群 | 糖質と脂質の代謝を促進 |
鉄分 | 貧血を予防し、代謝機能をサポート |
カルシウム | 骨の健康維持と脂肪燃焼を促進 |
編集部
必要な栄養素をバランスよく摂取できるので、健康的な体づくりと無理のないダイエットが両立できます。
満腹感があり腹持ちが良い
ベースブレッドは以下の特徴により、長時間の満腹感が期待できます。
- チアシードの膨張によって物理的な満腹感を得られる
- 食物繊維によって満腹ホルモンの分泌を促す
- たんぱく質によって満足感が持続する
- もっちりとした食感によって噛む回数を増やせる
チアシードは水分を含むと約10倍に膨らむため、少量でも満足感が得られるのが特徴です。
味のバリエーションがあり飽きない
置き換えダイエットで最も困るのが、同じものを食べ続けることによる飽きです。
- トースト:外はサクッと、中はもっちり
- サンドイッチ:野菜や卵、ハムなどと組み合わせ
- スープに浸して:フレンチトースト風
- トッピング:ジャムやフルーツを添えて
- ピザ風:低脂肪チーズと野菜をのせて
アレンジの際は、使用する具材のカロリーにも注意が必要です。
高カロリーな食材を使いすぎると、せっかくの置き換えダイエットの効果が薄れてしまいます。
ベースブレッドダイエットのデメリット
ベースブレッドを使用した置き換えダイエットにも、いくつかの注意点やデメリットがあります。
効果的なダイエットを続けるために、これらの点をしっかりと理解しておきましょう。
価格が高めで継続しづらい
ベースブレッドの価格は、一般的なパンと比べると高めに設定されています。
これは、豊富な栄養素や機能性原材料を使用しているためです。
以下が、一般的なパンと比較した場合の価格差です。
商品名 | 価格 |
---|---|
ベースブレッド | 1袋 230円前後 |
食パン(6枚切り) | 1斤 200円前後 |
菓子パン | 1個 150円前後 |
コンビニサンドイッチ | 1個 300円前後 |
編集部
公式サイトの継続コースを利用したり、まとめ買いをしたりすることで、ある程度コストを抑えることは可能です。
食べ過ぎるとカロリーオーバーになる
ベースブレッドは栄養価が高く、バランスの良い食品ですが、これも食べ過ぎれば太ってしまう可能性があります。
通常のパンと比べて低カロリーではありますが「健康食品だから」と安心して食べ過ぎてしまうケースが多く見られます。
- 1日の推奨カロリーを超過する
- 満腹感で他の食事量が減らない
- 間食として余分に摂取してしまう
- アレンジによる追加カロリー
- 運動量が少ないと消費が追いつかない
ベースブレッドは1食2袋(400〜500kcal程度)を目安に摂取し、それ以上の摂取は控えめにすることが重要です。
編集部
アレンジに使用する食材のカロリーにも、注意が必要です。
味の好みが分かれる
ベースブレッドは健康や栄養を重視して作られているため、一般的なパンとは食感や味わいが異なります。
人によっては「パサつく」「味が薄い」と感じることもあり、好みが分かれやすい商品です。
最初はチョコレートやメープルなどの甘い系の食べやすい味から始めるのがおすすめです。
また一度に大量購入せず、少量から試してみることで、自分に合った味を見つけることができます。
ベースブレッドダイエットを成功させる注意点
ベースブレッドを使ったダイエットを成功させるためには、いくつかの重要なポイントがあります。
これらの点を意識することで、より効果的な結果が期待できます。
1食2袋までに抑える
必要以上の摂取は逆効果になる可能性があるため、適切な量を守ることが大切です。
1食2袋で必要な栄養素の1/3が補給できるよう設計されているため、それ以上の摂取は不要です。
特に、置き換え以外の食事でカロリーを取り過ぎないよう注意が必要です。
アレンジ時のカロリーに注意
ベースブレッドは様々なアレンジが楽しめる一方で、使用する食材によってはカロリーが大幅に増えてしまう可能性があります。
アレンジは楽しみながらも、追加される食材のカロリーを意識することが大切です。
- 避けたい食材
バター・マヨネーズ・チーズ・ジャム
- 活用したい食材
サラダ野菜・ゆで卵・ささみ・アボカド
例えば、バター1かけ(10g)で約75kcal、マヨネーズ大さじ1杯で約100kcalと、調味料だけでもカロリーは大きく変わってきます。
低カロリーな食材を使ってアレンジすることで、満足感とダイエット効果の両立が可能です。
適度な運動を取り入れる
効果的なダイエットのためには、ベースブレッドでの食事管理に加えて、適度な運動を取り入れることが重要です。
急激な運動は続きにくく、怪我のリスクも高まるため、無理のない範囲で始めることがポイントです。
- ウォーキング(20〜30分)
- 軽いジョギング(15〜20分)
- 自重トレーニング(10〜15分)
- ストレッチ(朝晩10分)
運動を継続するコツは、「できる範囲から始める」ことです。
編集部
通勤時に一駅分歩く、昼休みに10分散歩するなど、日常生活に組み込みやすい方法から始めるのがおすすめです。
ベースブレッドダイエットまとめ
ベースブレッドダイエットは、手軽に始められる置き換えダイエットとして人気があります。
栄養バランスを保ちながら無理なく取り組むことが可能で、長続きしやすい点が魅力です。
- 1食2袋で必要な栄養素の1/3を補える
- チアシード配合で満腹感が持続
- 12種類の味で飽きにくい
- オンライン購入で種類が豊富に選べる
- 公式サイトの継続コースでコストを抑えられる
一方で、価格や食べ過ぎに注意する必要がありますが、公式サイトを活用することでコストを抑え、計画的に取り組むことが可能です。
編集部
ベースブレッドダイエットを始める際は、自分の生活スタイルに合った取り入れ方を意識し、無理のない範囲で楽しく続けてみてください。